とくのば
(児童発達支援・放課後等デイサービス)
とくいをとことん伸ばす
一人ひとりに向き合うレッスン
とくのば=とくいをのばすという意味です。
生徒一人ひとりの個性(得意)に向き合い課題を進めることでやる気を引き出し確実な成果へと導きます。
経験豊富な職員が、学校生活や社会生活でのちょっとした困りごとを確実に解決できるよう生徒一人ひとりと真摯に向き合っていきます。
基本3原則の徹底
「ことば」「コミュニケーション」「思いやり」
生徒一人ひとり、得意なこと、苦手なこと、性格や目標は異なります。それぞれに最適な指導を行うことで成長を促します。当事業所の目的は集団生活(学校など)でふさわしいことばを使ってうまくコミュニケーションをとることができること・自分で考えて思いやりを持った行動ができる力を育むことです。
家族、学校、専門機関、地域との連携
とくのばでは、ご家族はもちろん、学校、専門機関と情報共有を密にし連携を取ってまいります。地域の方が支援に入ってくださる機会もあります。
お子様が事業所内でどのような活動や過ごし方をしているのかを利用日にフィードバックし、安心してお子様を預けられる事業所を目指しております。
特別な事はできませんが、一人ひとりに対して真剣に向き合い、少しでも学校生活や社会生活を前向きに過ごせるよう全力でサポート致します。
サービスのご案内
(2023年度現在募集は満員となっております)
児童発達支援
毎週木曜日
10:00~11:15
(長期休暇中などは除く)
就学前の未就学児対象
幼児期からのひらがな、数字へのふれあいや対人スキルは非常に重要です。当事業所では、小学校就学に向けた基礎的な学習である読む・書く・話す・聞くの力を育むことはもちろん、小集団活動でのコミュニケーション、新しい自分の発見や自信につながるプログラムを実施しております。プログラムは児童発達支援経験が豊富な保育士が毎週計画しています。
自信を持って小学生へ進学できるよう一人ひとりに寄り添った支援を行います。
個別に向き合う指導
個々に合わせた
とくのば課題の実施
学習面で遅れが出ている、対人関係に悩みがある等の個々の課題に向き合い、適切な支援を模索していきます。
とくのばでは、希望する方に脳バランサーを用いて簡単な適正診断を心理士が行い、その子の苦手、得意を分析しております。
なぜこの課題を行うのかという根拠を明確にした上で、個々に合わせたとくのば課題を決定し、実施してまいります。
とくのば課題は、主にSST(ソーシャルスキルトレーニング)、漢字や計算学習の補充、想像力を育むためのお話作り、説明力を育むためのインフォメーションギャップ等を実施しております。
放課後等デイサービス
月曜日~金曜日
放課後~17:00
(長期休暇中は10:00~)
小学生~高校生対象
6歳~18歳の時期は将来を形成する非常に大切な時期です。
とくのばでは学校生活での困りごとの相談や宿題の支援、勉強面での補充、SST(ソーシャルスキルトレーニング)などの支援を行っています。
生徒にとって安心できる居場所となることも目指しています。
生徒の受け入れ数は小規模で1日約10人です。得意な事や好きな事を伸ばして前向きに生活できる環境をご用意いたします。
生徒の主体性を養い自己肯定感を高めることに重点を置いており、肯定的に受容する姿勢で関わっていきます。
集団特化プログラム
毎週水曜日/金曜日
放課後の時間は短く、出来ることも多くはありません。
とくのばでは集団活動や自分の
「とくい」を見つけ伸ばす日を毎週水曜日と金曜日に設けています。
この日は宿題や課題は実施しない日になっております。
集団活動の内容は、アートやレクリエーション、自律整体などの特別講師による活動や、とくのば職員が主催するお菓子作りや工作などです。
普段はできない特別なことを体験させたい、新しいことにチャレンジしてみたい!といった保護者や生徒からご好評をいただいております。